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何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度でもいつでも

andymoriのラストライブ@武道館を見に行ってきたよ!

一晩すぎてまだ何が起きていたのか、もう彼らというバンドがいないことや、いろいろなことが信じられないような気持ちでいます。頭がパンパンのままふわふわしています。

 

SLSはどう考えても行けなくて、すごくがっかりしていたところからの「もう1回」に行けて本当によかった。これについてはいろいろ考えてしまうところもあるけど、チケットが運よく当たったときは、神様が行ってもいいよって言ってくれたんだと思った。

昨日のライブはとてもよかった。41曲もあったとは思えないくらい短かった。途中で何度も泣けてきて、これはいかんと思っても涙が落ちてきて、もうしょうがないなってあきらめた。開演前に少しお喋りした隣の女の子は明るい子だったけど、曲中は多分ずっとうるうるするか泣いていてアンコール待ちでもずっと立ってて、この日の空気や音をぎゅっとしみ込ませているように見えた。会場が明るくなっても終わったことが信じられなくて(多分あの場にいた人たちみんなと同じように)拍手を止められなかった。彼らがあんまり普通に帰っていったから。セレモニーにならないこの感じ、物事の終わりはすべてこんな風にさらっと訪れるものなのかもしれない。

最中は悲しいというより、胸が絞られるような不思議な気持ちでずっと聞いていました。楽しくて、かっこよくて、切なくて、自由で、必死で、さみしくて、愛おしくて、そういうのが全部ない交ぜになったようなどうしようもない気持ちで聞いていました。それは、彼らの曲を聞いたときに感じていたこととまったく同じで、というか昨日だって同じく曲を聞いていたんだから当たり前なんだけど、それが100倍くらい全速力で通り抜けてるような感じでした。

愛してやまない音楽をとか、2階席3階席(私は呼ばれなかった1階席だった)とか赤レンジャー黄レンジャー(でも白レンジャーはない)とか、みんなのためのこの歌なんて!なスパイラルとか、切なくて切なくて仕方ない空は藍色とか、サンシャインのときの悪口〜のところを飛ばしてためたところとか、音程を上げて迫ってくる宇宙の果ては〜とか、3人で歌う路上のフォークシンガーとか、ベースマンで跳ねまくっていたベース…よりむしろ照らされまくって本当に見えなくなっちゃったひろし(多分席の位置関係のせい)とか、クラブナイトがはじまったときのあの幸せと赤いライトに照らされる気分とか、ユートピアがあそこではじまる瞬間の胸がぎゅっとなる感じとか、というかむしろアンコールのすべてとか、何度も何度も言ったありがとうとか、全部書けないけど忘れられない、忘れたくないことが多すぎる。

今はまだ憧れるような切ないようなため息しか出ないけど、よかった。本当によかった。楽しかった。

 

隣の子とは「いつかまた」と言って別れました。バンドも私も昨日ライブを見ていた人もいつかはみんないなくなるけど音楽はもっと長く生き残るという事実は、諸行無常と言えば簡単だけど、私は救いだと思います。100日1000日10000日たった後で誰かの心に風を吹かせるというのはそういうことなのだとも思います。

ありがとうandymori、あなたたちの曲を聞いている時の気持ちは、空を見ているときの言葉にできない気持ちにとても似ていました。

 

2014.10.15 andymori日本武道館 Setlist

01. ベンガルトラとウィスキー
02. 愛してやまない音楽を
03. everything is my guitar
04. グロリアス軽トラ
05. 青い空
06. ハッピーエンド
07. スパイラル
08. ボディーランゲージ
09. MONEY MONEY MONEY
10. 遠くへ行きたい
11. ジーニー
12. 空は藍色
13. サンセットクルージング
14. 都会を走る猫
15. Sunny Side Diary
16. ダンス
17. ネオンライト
18. インナージャーニー
19. クレイジークレイマー
20. サンシャイン
21. 宇宙の果てはこの目の前に
22. 夢見るバンドワゴン
23. 16
24. おいでよ
25. Sunrise & Sunset
26. シンガー
27. カウボーイの歌
28. 路上のフォークシンガー
29. ベースマン
30. FOLLOW ME
31.クラブナイト
32. 兄弟
33. 投げKISSをあげるよ
34. すごい速さ
35. それでも夜は星を連れて
---encore---
36. 1984
37. andyとrock
38. ユートピア
39. 革命
40. Peace
41. Life Is Party